読んだ本でもキロクしておこうかな。。
主に通勤の時に読んでます。。 ある意味現実逃避??
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三浦しをん
まぁ面白かったさ。。

確かに面白かったさ。。
でも、でも、なんか予定調和って言いますか。。
もう少しひねりが欲しかった気がします。。
何が足りないんだろう…
トキメキ感??
なんかこう、ワクワクしてくるようなそんな気持ち??
本当に微妙に一味足りない感じで。。
隠し味の醤油を入れ忘れてしまった感覚。。

面白いですよ。。
そこらへんに転がっている本よりは。。
普通に面白いです。。
期待が大きすぎたのかな??
直木賞でしたよね。。確か。。
森絵都さんと同時受賞でしたっけ??

「風に舞いあがるビニールシート」は
確かに隠し味の醤油を一滴多く入れた様な感じでした。。
でも森さんの新たな一面を魅せられた様な作品でした。。
そんな意味で納得。。

「まほろ駅前多田便利軒」は
枠にはまりすぎた感じがします。。
何かを期待していたけど、もうちょっとで何かが出てこなかった。。
そんな意味で微妙。。

読んだ後もどかしい何かが残りました。。
何かが何なのかは謎ですけど。。
偉そうですね。。何様のつもりでしょうか。。

直木賞は「風に舞いあがるビニールシート」と
「砂漠」でよかったんじゃないでしょうか??
単なる好き嫌いですか…

ものすごく偉そうな事書いてますけど、
何も考えないで普通に読めばかなり面白いです。。
ってなんだかフォローみたいな事でもしてみたりして。。


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森絵都
期待裏切りませんでした。。

最初から良かったです。。
最後まで良かったです。。

話の結末って言いますか、謎って言いますか。。
「こうなんじゃないの??」って
わりとすぐに気が付くと思うんですが、
べつに謎解きとかじゃないので、面白さには全然関係ないです。。

キャラもいいし、せりふもいいし、名前もいいし。。
あえて誰の名前なのかは書きませんが。。

ちょっと前に読んだ「風に舞い上がるビニールシート」は
大人テイストの作品でしたが、こちらはファンタジー風。。
雰囲気が全く違ってます。。
読んだ順番はともかく、
こちらの方が先に書かれた作品なんですけど。。

でも早速買って読んでよかったと言うのが本音です。。
ブック・○フ発売まで待たなくて正解。。
こうなんか前向きになれるような、そんな感じです。。
読んだ後、少しは前向きになったはずです。。
おそらく、多分、きっと。。

いつもはドロドロしている血が、サラサラになった気がしました。。
本当に読んだ後気持ちが良かったです。。
もう1回読もうかな??
カラフル (文春文庫 も 20-1) カラフル (文春文庫 も 20-1)
森 絵都 (2007/09/04)
文藝春秋

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石田衣良
本当は単行本で読みたいけど

でもまぁ文庫版が出るまで待ってます。。
だいたい年1冊くらいのペースで発売されますし。。

「ワンパターン」とか言われがちですが、
でもやっぱ読んでると楽しいですよ。。このシリーズは。。
舞台が「池袋」ってのも大きく影響しているのかもしれませんが。。
身近に感じるんです、「池袋」は。。

もっと早いペースで新作出して欲しい気もしますけど、
焦らされてるくらいでちょうどいいのかな??

まぁ話の内容はいつのも通りです。。
細かい事言うといろいろあるんでしょうけど、
あんまりそんな事考えないで、素直に楽しめます。。
その時々に話題になったような事も、織り交ぜられてますし。。
素直に楽しめます。。

希望を言えば前のシリーズに出てきたキャラを、
チョイ役でもいいからもっと登場させて欲しい気もします。。
その後マコトとどう絡んでいるのかとか。。
きっと相変わらずなんだろうと、
勝手に想像はしているんですけど。。

ドラマだとちょっと重かったような気がしましたが、
原作の方は意外とさらっとした感じな気がします。。
どっちがいいとかそういう事は無くて、
どっちもいいんですけど。。
またドラマ化してほしいな。。

このシリーズは本当に長く続けて欲しいと思います。。
気軽に楽しく読めますから。。
あとたまには長編も出して欲しいです。。結構厚めに。。
反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク5 (文春文庫 い 47-9) 反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク5 (文春文庫 い 47-9)
石田 衣良 (2007/09/04)
文藝春秋

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森絵都
大人な感じ。。

正直ちょっと意表をつかれました。。

もっとほんわかしてるのかな??とか思っていたんですが、
「文学してます」って感じがします。。
確か直木賞とか受賞したんでしたっけ。。

今後はこんな風にちょっと大人な感じに、
作風がシフトしていくんでしょうか??
ほんわかも良かったんですけどね~。。

でもやっぱり面白い事には間違いないです。。
後付けの理由みたいですけど、直木賞を意識してるような気は
しないでもないですが…

少し否定的ですか??

否定的ではないんですよ。。
「とまどい」なんですよ。。
特に直後に「カラフル」読みましたから。。
まぁ「カラフル」の方が先に書かれた作品なんですが…
だから必要以上にギャップを感じているのかもしれません。。

ボリュームも(今までの作品と比べて)かなりありますので、
付いていくのが大変だったのかもしれません。。
私が追いついてないんですね。。森さんのスピードに。。
…追いつきたい。。
がんばります。。
風に舞いあがるビニールシート 風に舞いあがるビニールシート
森 絵都 (2006/05)
文藝春秋

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瀬尾まいこ
結構辛口でした。。

今回の作品は結構辛口でした。。
なんかいじめの場面とかもリアルな気がします。。
ほんわかムード期待して??読んだらかなりの違和感がありました。。

最後の最後で、まぁ救われるんですけど、
読んでいて辛くなってきました。。
自分にはあんな風にいじめに会った経験は無いですけど、
もしあんな経験していたら…
そう思うと怖かったです。。

自分だったら教室には行けないな。。
保健室にも行けないです、きっと。。
引き篭りになってしまうと思います。。
でも結局社会に出ても変わらないんですけど…

瀬尾まいこさんのもう別の一面を垣間見た気がしました。。
読む順番間違えたかな??
もっと最初に読むべきだった気がします。。

温室デイズ 温室デイズ
瀬尾 まいこ (2006/07)
角川書店

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佐藤多佳子
はやりですけど。。

「一瞬の風になれ」は経済的理由で後回しって事で、
今回は「黄色い目の魚」から読んでみました。。

最初ちょっと混乱しました。。
短編集ですか??
違いました。。連作集でした。。

「りんごの顔」でせっかくいいキャラが出てきたのに、
「これでおしまいか、残念だな…」とか思っていたんですが、
いい意味で裏切られました。。
「黄色い目の魚」にもいいキャラが出てきた…と理由もあったんですが、
後半に行くに従ってリンクしていく。。
そして悪くない結末。。
悪くない結末って言うのは、否定的意見じゃなくて、
これからを期待させると言う意味での「悪くない結末」です。。
結末なのに現在進行形、むしろ始まり??
本当に「悪くない結末」です。。

「オセロ・ゲーム」だけは読んでいてちょっと怖かったです。
ものすごく身近に感じたんで。。リアルですよ。。
すごくありそうな、あってもおかしくないようなお話。。
ものすごく自分の中でリンクしてしまったので、
本当に読んでいて怖かった…

本の裏には青春小説って書いてありましたが。。
世代に関わらず、読めると思います。。
学校卒業して社会人になってもいろいろ大変ですから。。
黄色い目の魚 (新潮文庫) 黄色い目の魚 (新潮文庫)
佐藤 多佳子 (2005/10)
新潮社

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瀬尾まいこ
エッセイも読んでみました。。

あまりエッセイと言うのは読まないんですけど、
読んでみました。。

小説の世界観にかなり近い感じがしました。。

それなりに苦労して、普通に働いて、
やっている事は同じ事なのに、
根本的に気持ちの持ち方が違います。。

嫌な事があっても、そこに楽しみを見出そうとか。。
ちょっと違うな。。
うまく言えませんが、
嫌な事があったら「嫌だな」で終わらせてしまう自分と、
その嫌な中からも何かを見出そうとする筆者。。
大きく違います。。

今の現状において、
自分自身は、少なくとも前向きに生きているとは言えない。。
それに相手の事もほとんど考えてもいない。。
考えたとしてもあまり良い風には考えていないし、
むしろ自分から接点を持たないようにしていた。。
これからはもう少し相手の事、悪い事ばかりじゃなくて、
いい事も考えて行きたいし見つけて行きたい。。
そうすれば自分でも少しでも何か変わるような気がします。。
もちろん良い方に。。

この本は一気に読んだ訳ではなく、
空いた時間にちょこちょこと読んでいたのですが、
1つ1つのお話に心動かされる事が多かったです。。
いろいろ自分の事について考えさせてくれる1冊でした。。

もう1冊のエッセイ集も読んでみたいと思いました。。

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瀬尾まいこ
今日も読みました。。

またもや2日連続です。。
最初に一言、相変わらずはずしません。。

本作もちょっと変わった設定のお話です。。
でもでも、全然無理なく読めます。。
ちょっと変わった?主人公を生き生きと描くのが本当にお上手です。。
ただ主人公のカレシはちょっとありがちって言うか、
瀬尾さんの作品に良く出てくるタイプ。。
もしかしてリアルに理想のタイプだったりして。。

でも舞台っていうんですか?世界観っていうんですか?
とても好きです。。
きっと現実にもこんな世界は身近に存在しているはず。。
でもまだ見つけられません。。
早く見つけたい。。

本の内容については、4編の連作集。。
どれも素敵なお話ばかりですが、特に、特に、
「ニベア」
一番最初のお話ですが、このお話が一番好きでした。。
特にラストは不覚にも?ホロリと来てしまいました。。
電車の中で1人うるうるしているおっさん。。
不気味ですね。。
でも今思い出しても、うるうる来てしまいます。。

あ~面白かった。。満足、満足。。

まだ読んでいない著作があります。。
読まないと。。
でも、もうすぐ文庫本になりそうな予感もあるので、
単行本を買おうか否か、葛藤中。。
その前にエッセイ読もうかな。。

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瀬尾まいこ
優しいです。。

ものすごく優しいです。。
優しい人間になりたい…
なんで私はこんなに優しくない人間なんでしょうか??
もっとハートの優しい人間になりたいです。。

3編の短編集です。。
短編なだけに読んだ後の物足りなさがありました。。
「もっと読みたい!!」
そんな想いでいっぱいです。。
3篇全て1冊の長編で読みたい気分でした。。

一番好きだったのは、表題作の「優しい音楽」
前半はややミステリー風??
不思議な雰囲気でお話は進んでいき、
そしてラストは本当に優しい音楽が聞こえてきた…気がしました。。

長編で一番読みたかったのは、「がらくた効果」
まだまだいろいろながらくたで話が膨らみそう。。
押入れの中には、まだまだいろいろな物が入っていそう。。

この作品に限った事ではないのですが、
本当に1行、1行、濃いです。。
濃縮しているからいいのかな。。
ジュースも果汁20%より100%の方が美味しいし?

とにかく期待を裏切らない、期待以上の1冊でした。。

登場人物もすごくセンスがいいと思います。。
私の周りもこんな人ばかりだったらいいのに。。
自分の事は棚に上げて置きますが。。

…ただ気が付いていないだけだったりして。。
もっと周りが見えるような優しい人間になりた~い。。

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今回は関係ない話ですが。。
7月の更新がやけに多くて、8月の更新が少ないのは、
本を読んでいる頻度が減った訳ではなく、
7月からここのブログ始めたので、7月の分は厳密に言えば
7月までに読んだ本…という事です。。
もちろんリアルタイムで読んでいた本もありますが、
ほとんどは以前読んだ本を思い出して書いてます。。
8月のペースが本来のペースです。。

あまり気にしている人もいないとは思いますが、念のために。。

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